ハム・ベーコン・ソーセージの違いとは・・・カロリーや栄養面でもどうなの?保存の方法等も一緒にご紹介!

食の知識

社会人ブロガー竜です(`・ω・´)シャキーン

市場規模はソーセージがかなり大きいですが、いざ使うとなったら、ハムもベーコンもいろんな用途に使用できますよね。

りゅう
りゅう

僕のおススメは糖質低め、でもエネルギーの摂れるベーコンがおススメ・・・

トラ
トラ

急に何?w

本日は自分の勉強も兼ねて、ハム・ベーコン・ソーセージの違いについて述べていきます。

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ハム・ベーコン・ソーセージの違いとは!?使用部位と製造工程に違いがあった!保存の方法等も一緒に!

ハム・ベーコン・ソーセージって何が違うのかと言うと・・・

使用部位と製造工程に違いがあります。

ハム・ベーコン・ソーセージはそれぞれ使用部位に違いがある!

全て使用しているのは豚肉で、大きく肩肉、ロース肉、ばら肉、もも肉の4つの部位に分けていきます。

メインは・・・

  • ハムは豚のもも肉、ロース肉。
  • ベーコンは豚バラ肉。
  • ソーセージは肩肉を使用しています。
    (英語表記だとbacon=バラ肉、ham=もも肉の意味。)

ハムは他に骨付きハムに骨無しがボンレスハム、ロース肉で作ったものがロースハムとなります。また肩肉の塊を利用して作られているのがショルダーハムと呼ばれています。(ばら肉使ったベリーハムなんてのもあります・・・色々あるw)

ベーコンは他にロース肉使ったロースベーコンに、ショルダーベーコンもあります。

ハムとベーコンは使用部位が被ったりしてますね。

製造工程や肉の型にも違いが・・・

製造工程が分類分けのネックになっています。

途中工程の塩せき・無塩せきの工程は同じで、前段階で形整えてるのがハム、ひき肉にしているのがソーセージ。最後の湯煮・蒸煮の所もポイントです。

それに比べベーコンは対照的で、工程が少し簡易化されています。

注意書きの塩せき・無塩せき工程も、昔はテレビ等で添加物の発がん性がどうのこうの、安全性がどうのこうの言われていましたね。

述べたら少し長くなるので割愛しますが、健康面から言えば、国の安全基準は満たしているので、この塩せき・無塩せきてのは僕的にそこまで気にしなくていいものと思っています。

製造工程やもう少し踏み込んだ内容を知りたい方は日本ハムさんの下記サイトが参考になりますよ。

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ハム・ベーコン・ソーセージのカロリーの違いは?

これは各社物によるし、使用部位によるし、塩せき・無塩せきの工程によって変わります。

数値はあえて載せていません。
カロリー順だと大体が
ベーコン>ソーセージ>ハムのカロリー順となります。

これはソーセージやハムが製造工程で加熱工程があるためです。加熱することで中の脂肪分が溶出します。

その分ベーコンに比べ、ソーセージ・ハムの方がカロリー・脂肪分は抑えられます。

ただ、使用部位によったりで数値はまた変わります。

糖質は主にソーセージ>ハム>ベーコンの順でしょうか。これも物により違ってきますので、裏面表記を確認してみてくださいね。

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ハム・ベーコン・ソーセージはそのまま食べられる?

加熱調理しているので、そのまま食べることは可能です。賞味期限・消費期限には気をつけましょう。

ただ、どうせなら調理して美味しく食べたいですよね。

保存方法はどうすれば?

冷凍する時は急速に、解凍時はゆっくりとするのが味の落ちを抑えるポイントです。

ハム・ソーセージ・ベーコン共に保存方法は未開封だと、そのまま袋ごと冷凍も可能です。開封してたら、ジップロックやラップに包んで冷凍保存しましょう。

解凍時は冷蔵庫解凍でゆっくりとです。冷凍保存しても期限はあるので、そこは気をつけましょう。(庫内温度にもよりますが、1~2か月くらいが目安)

まとめ(ハム・ベーコン・ソーセージの違いについて述べました。)

今回はハム・ベーコン・ソーセージの違いについて述べました。

使用部位と製造工程での違いがあることが分かりましたねw

結局料理ごとで使う用途は決まっているので、豆知識みたいな感じになりましたが💦

これから暑くなってくるので、商品の管理には注意してお料理を楽しんでいきましょう!!

それではまた(@^^)/~~~

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