どうも食品バイヤーのブロガーりゅうです(`・ω・´)シャキーン
これ書いてるの19年11月でして
秋も少しずつ深まってきたとこです
この時期になると無性に食べたくなるもの
そうです【みかん】w
みかんタワー!!
今回はおいしいみかんの見分け方と食べ方をお教えしますよ
甘い美味しいみかんて何か特徴がある?見分け方を紹介します
何も知らないで選んでいるみかんは味が薄かったり
腐るのが早かったりするので注意が必要です
せっかく家族みんなで食べたくて買って
すぐにダメにしてしまったら損した気分ですよね(-_-;)
では早速みかんを選ぶ上でのポイントをお教えします
①色が濃い、鮮やかなのが良い
これは一般的によく言われます
太陽をたくさん浴びて糖分をより蓄えているためです
貧相な色のもの(薄め)より甘い物に当たる確率が高い
②キメの細かい物を選ぼう
表面比較するとわかりやすいです
表面のブツブツ感が細かくビッシリしているのが糖分を貯めてるミカンです
人も同じでキメ細かいお肌の方が良いですよね✨
③重みがあるものを・・・
これは糖度も含まれているため、果汁が多く重くなります
比較しないとわからないけどw
食べ応えある事に越したことはないですよね( ´艸`)
④軸が細い
軸が細い?はて?て思うかもしれません。
僕もこれは初めて聞きました(-_-;)
軸が太い実は、枝の中央部分の「道管(どうかん)」と呼ばれる通路から、多くの水分が実に入っています。
おいしいみかんの選び方(美味しいみかんはこう選ぶ!)
軸が小さい方は、水分は少しで、「師管(しかん)」と呼ばれる通路から、多くの栄養が送られています。
ヘタの真ん中の管の細い方が栄養が送られてくるので
味が濃くうまみがあるんですね
⑤皮の引き締まった物を選ぶ
僕も小さい頃は、皮剥きやすいし時間の短縮になるのじゃ!
なんて思いながら皮ぶかぶかのみかん選んでました
でもこれはダメですw
「浮き皮」と言って皮が剥がれて行ってる状態で
通常より腐りやすさが増してます・・・
箱買いの時とか注意です
箱の底の方はこれが多かったりですから(´;ω;`)
ちなみに白くなってたりふやけてるやつは
もう腐りかけてるダメなやつなんでご注意を!!
目からうろこwww美味しくみかんを食べる方法もご紹介
実はみかんはおいしく食べるための裏技的なのがあるそうで・・・
美味しくだって本当!?早く教えてーw
見分け方を調べてたら一緒に出てきました
知ってる方は知っている、知らない人は見て行ってね
衝撃を与える
揉んであげたりするといいです
揉んで衝撃を与えることでみかん自身が
クエン酸を傷を修復するのに消費するため
これが甘く感じるようになります
衝撃与え過ぎてつぶさないように注意です
焼く!もしくは温める!
焼くことによって、皮に多く含まれるビタミンCやβクリプトキサンチンなどの抗酸化作用の高い成分を摂取しやすくなります。
出典:クックパッド
皮を食べない場合でも、焼くことによってそれらの有効成分が果肉に浸透します。
※皮ごと食べる場合は、無農薬であることを確認すること!
みかんをこんなになるまで焼いてもいいのですねw
こんな焦がしてもいいのか・・・
また挑戦してみようw
ヘタのついてるてっぺんから剥く
てっぺんから剥いてあげると白い繊維がとりやすいため
余分な部分を食べなくてよいです
余分な部分と書きましたが
この白い繊維はこれで血中コレステロールを低下させたり
血圧上昇を抑制したりと効果があります
他にも色々と効果があるんだとか・・・
まとめ(美味しいみかんを見分けるのに重要な5つのポイント)
- 色が濃い、鮮やかなのが良い
- キメの細かい物を選ぼう
- 重みがあるものを・・・
- 軸が細い
- 皮の引き締まった物を選ぶ
僕は大人になるまでいいお値段のみかんを食べたことがないです
お手頃価格のみかんをお店で選ぶ際には・・・
皮がぶかぶかじゃなくて色鮮やか、重みがあるものを選ぶ
どれも比較して同じなら、ヘタの軸の細いのを
と覚えときましょう✨
年末年始なんかはみんなで集まって
コタツぬくぬくみかんライフなんてありますからね
せっかくなら甘くてとろけるおみかんライフを~(@^^)/~~~
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